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船舶代理店業

港に入出港する船舶は、税関、検疫所、入国管理局、海上保安部、港湾管理者等の多くの手続きが必要です。さらに、入出港時の水先人やタグボートの手配、乗組員の乗下船の手配、船用品や食料・飲料水の手配等々さまざまな業務を伴います。

これらすべての業務を船会社に代わって行う船舶代理店は、港湾機能を支える重要な役割を担っています。

当社は八代港と熊本港を中心に船舶代理店として多くの船会社から指定を受け、船舶の安全かつ迅速な運航をサポートしています。

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クルーズ船

平成29年1月31日、八代港は国により「官民連携による国際クルーズ拠点港」に選定されました。

これは、港湾管理者である熊本県と民間事業者であるロイヤルカリビアン・クルーズ社が連携し、クルーズ船受入れのための専用施設や集客施設を整備するなど、クルーズ船受入れのための環境を整えるものです。

平成31年度までには世界最大級の22万トン級の大型クルーズ船が入港可能な専用岸壁がオープンし、旅客船受入れに必要な大型バス駐車場や旅客ターミナルも完成する予定です。これにより、年間を通じてのクルーズ船の受入れが可能となり、クルーズ船の寄港数が大幅に増加する見込みで、地域経済の発展に大きく寄与するものと期待されています。

弊社は平成28年7月から、ロイヤルカリビアン・クルーズ社の八代港における専属船舶代理店を務めており、クルーズ船の入出港に係る税関、検疫所、入国管理局、海上保安部、港湾管理者等の多くの手続きを行っています。
さらに、入出港時の水先人やタグボートの手配、乗組員の乗下船の手配、船用品や食料・飲料水の手配等々さまざまな業務を伴います。
これらすべての業務を船会社に代わって行う船舶代理店は、港湾機能を支える重要な役割を担っています。

当社は八代港と熊本港を中心に、船舶代理店として多くの船会社から指定を受け、船舶の安全かつ迅速な運航をサポートしています。

クルーズ船
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