輸出入貨物の通関手続きから
通関後の国内配送まで一貫サポート

複雑な通関手続きについてもご相談ください。

税関での輸出入申告、動物検疫、食物検疫、食品届等など、輸出入通関に関わる手続きは煩雑で、専門知識を要します。

当社はあらゆる貨物に精通した通関士を中心に、豊富な経験と専門知識をもったスタッフが対応いたします。

通関業務・関連業務について

特定委託輸出申告制度

特例委託輸入申告制度

輸入貨物の流れ

輸入者により事前に通関書類を頂きます。

FCL貨物はコンテナヤードへ
バルク貨物は保税地域へ搬入されます。

通関書類と貨物の一致を確認後、「NACCS」を使用し、管轄税関に輸入（納税）申告します。

管轄税関に申告後、審査され輸入許可になります。
税関の判断により、書類審査、貨物検品等の検査、又は他法令の証明の要求を受ける場合があります。

関税、消費税の納付確認後、輸入許可になります。
その後、当該貨物は内国貨物となります。

FCL貨物はコンテナヤードから引取りデバンニング作業後、バルク貨物は保税地域より引き取れます。

輸出貨物の流れ

保税倉庫に貨物を搬入して頂きます。
状況に応じ国内運送の手配も承ります。

貨物の搬入確認を致します。
原則、輸出する貨物は保税地域に搬入しなければ、輸出申告が出来ません。

通関書類と貨物の一致を確認後、「NACCS」を使用し、管轄税関に輸出申告します。

管轄税関に申告後、審査され輸出許可になります。
税関の判断により、書類審査、貨物検品等の検査を受ける場合があります。

輸出許可になると、当該貨物は外国貨物となります。

FCL貨物はバンニング作業後、コンテナヤードへ
バルク貨物は、船会社の指定場所に運搬致します。

関連リンク

• （長崎税関）http://www.customs.go.jp/nagasaki/index.htm
• （動物検疫所）http://www.maff.go.jp/aqs/
• （植物防疫所）http://www.maff.go.jp/pps/
• （福岡検疫所）http://www.forth.go.jp/keneki/fukuoka/

連絡先

港湾事業	Tel：0965-37-1101 Fax：0965-37-2794
所在地	〒866-0034 熊本県八代市新港町4丁目5-5